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会費制の結婚披露宴とは

結婚式といいますと、とてもおめでたい一方で、結婚式に呼ばれることの多い年代の方や、月に複数回結婚式に呼ばれている方は、お祝儀代のことが頭を過るかもしれません。
結婚式は、行う方としましても、人生においての大切な日になるよう早くから準備をし、費用につきましての用意も必要不可欠となります。
ところでよくジューンブライトという言葉を聞きますが、結婚披露宴のベストシーズンは一体いつなのでしょうか?

会費制の結婚披露宴は、その名前から分かりますように、招待を受けた側が披露宴で出る食事などの費用を払い、代わりにお祝儀代は出さないスタイルをいいます。
支払う費用については、一律で決められており、それ以上を払う必要はありません。

会費制の結婚披露宴は、北海道ではとても一般的です。
また他の地域でも、海外で二人だけの結婚式を挙げた新郎新婦が帰国した後に、仲の良い友人を呼んでの結婚披露宴を行う場合や、友人たちで集まってお祝いをしよう、
といった場合に、会費制の結婚披露宴を選ぶことがあります。

会費制の結婚披露宴の場合は、お互いの金銭面での負担が少なく、招待がしやすいこと、招待に応じやすいことが、大きな利点になっています。
会費制の結婚披露宴では、お祝儀代を出す必要はなく、招く側も高額の引き出物などを出す必要はありません。

ただし、結婚披露宴を行う際に、会場選びや、その結婚披露宴の内容により、会費で全ての費用を賄えない場合もあります。
結婚披露宴は、お客様への食事の他にも、新郎新婦の衣装や、ウェディングケーキ、ブーケなどと始まりまして、色々な費用が掛かります。
そうした費用が発生した場合には、新郎新婦が負担します。

また、結婚披露宴の会場までの交通費など、遠方から来られるお客様への配慮なのですが、通常は会費制の結婚披露宴では、それらは招待を受けた側が負担することになります。
しかし、そのお客様から以前結婚式に呼ばれた際に、交通費などを負担してもらった場合には、一律に会費制の結婚披露宴のスタイルに合わせる必要はなく、柔軟な判断をした方が良いです。